2025-09-01から1ヶ月間の記事一覧
河西回廊を長安(西安)に向かうのが、玄奘の帰途の道。と考えていたが、寄り道をすることにした。ウルムチからここまで、ほぼ乾燥地帯のタビ。広大な平原で見晴らしは良い。ところどころで風力発電のプロペラが規則正しく回り、数十キロ先まで並んでいる。…
沙漠のオアシス・敦煌での3日間の滞在はあっという間に過ぎた。最後の夜、宿に帰ると3人の中国青年たちはすでに次の目的地・张掖に旅立っており、「WeChat」で別れの挨拶を中国語で交わした。 嘉峪関 西の楼閣を望む 僕の次の目的地は嘉峪関に決めた。「万里…
ランキング参加中一人旅コミュニティ 莫高窟石窟群 「莫高窟」。青年旅舎の中国友人たちは「モガック」と呼んでいた。 【前秦の建元2年(366年)に楽尊僧が最初の洞窟を彫り始めたとされている。以降、北涼、北魏、西魏、北周、隋、唐、五代、宋、ウイグル、…
ランキング参加中一人旅コミュニティ 沙漠での「光と音のショー」が終わり、夜10時頃歩いて青年旅舎に帰ってきた。一緒に行った3人は、林くん、李くん(すこし日本語を習った)、そして張さん(李くんの彼女で英語ができる)。 ドローンを使った文字が上空に…
ランキング参加中一人旅コミュニティ 「トルファンの炎熱」で、自然の厳しさを体感した。空飛ぶ機械や猛スピードで走れる道も無かった当時、天竺までの道のりは、暑さだけでなく、冬の寒さ、砂嵐。そして世界の屋根を越える標高差、さらには盗賊などもいる。…
ウルムチでの3日間の慣らし運転を終え、「玄奘のタビ」を再開する。目指すは西安(長安)。シルクロードを東へ東へ移動していく。 まずは、トルファン(吐魯番)へ。 ウルムチ駅。9:37発の列車T301号。この列車は北朝鮮国境に近い東北部の瀋陽(奉天)まで…